ポスト

もじが関 硯の海に筆とりて 書き初めけりな 此の藻塩草 門司関→文字 硯の海→赤間硯 藻塩草→「書く」に掛かる 名産品や地名を織り交ぜながら旅日記を書き始めるイメージにつなげています。 嘉永元年、福岡藩は参勤交代の年にあたり、黒田長溥公の御供で佐五左衛門も海を渡り江戸へと向かう旅路。 pic.twitter.com/6Sv38vAnFd

メニューを開く

黒田御膳衆@Tgw202003

みんなのコメント

メニューを開く

幕末事件簿『萬延聞書』を記した著者と同一人物とは思えぬほど、参勤交代や他藩往来の旅路が和歌と共に情緒ゆたかに記されます。佐五左衛門は和歌の才に恵まれ、長女は田代春海の家に嫁いでいます。野村望東尼とも互いに名を知る間柄だったと推定されます。

黒田御膳衆@Tgw202003

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ