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何かを表象する場合の言語(言語には何も表象しない使い方もあることに注意:合言葉、挨拶など)に似たものとして絵がある。パースの分類でいえば、言語がシンボル(約定性に基づく記号)、絵がアイコン(類似性に基づく記号)。さて現象学的にはりんごとりんごの絵の差異はどう説明されるだろうか。

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のきもち@nkmt_smmt

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それぞれを実的に構成しているヒュレーにはかなり違うところがある。絵の方は紙や絵の具(とは言わない方がいいのだが)から成っており、りんごはそうではない。しかもりんごは立体的だがりんごの絵は平面的である。しかしそれらは確かに形や色という点で類似してもいる。

のきもち@nkmt_smmt

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