ポスト

これはその通りで、「大卒の両親の家庭に生まれ、有名大学を出て大企業に勤める」という人の暮らしぶりは、いくら漫画を読んでも分かりませんでした。「サラリーマンは会社の奴隷」といった、荒唐無稽な描写も多かった気がします。

メニューを開く
Licca Tanuma, Ph.D.@tkmpkm1_mkkr

フォロワーと会話したことがあるんだけど、主人公の設定が貧乏で、そして出てくる金持ちが御殿とか城に住んでいるようなちょっと現実味がない金持ちが多いと。言い換えれば、高学歴ミドルクラスとかアッパーミドルの生活を書ける漫画家はほぼいなかった。ママレードボーイの吉住先生くらいではと

Fuyuhara2050@fuyuhara2050

みんなのコメント

メニューを開く

「課長 島耕作」はご都合主義のストーリー展開ですが、それでも歴史的ヒット作になりました。あの程度のリアリティーですら、当時の漫画界では画期的だったのでしょう。大企業の勤務経験があるのは、弘兼憲史先生ぐらいしかおらず、ほかの漫画家は空想でビジネスパーソンを描いていました。

Fuyuhara2050@fuyuhara2050

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ