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1924年5月9日 モスクワにてロシア共産党中央委員会文学討論会開催 党の文芸政策、「プロレタリア文学」の現在、所謂「同伴者」文学への評価について20人が発言した 遅れて議場に到着したトロツキーは13番目に登壇 「プロレタリアートは無一物に苦しむ階級であり、それゆえ自らの文化を創造し得ない」 pic.twitter.com/NLbTymJW0S

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トロツキーは前年に出版した『文学と革命』(第一版)において、「プロレタリア独裁」を来たるべき無階級社会に至るまでの過渡的体制とし、それゆえに「プロレタリア文化」「プロレタリア芸術」といった用語は虚妄であり「将来に渡っても存在し得ない」と断定。その論争的主張が大きな反発を招いていた

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