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私が帰宅すると部屋には悪魔が待っていた。 「早速だけどなんでも願い叶えてやるよ。叶ったら魂貰うけどな」 「なら一生食いきれない程の肉をくれ」 目の前には100g程の小さなステーキが現れた。 抗議しようとしたが歯が無く言葉を発する事が出来ない。 私は肉を喉に詰めて窒息死した。 #140字小説

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なるなる@narunaru284

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