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#統計「差はaである」型の仮説も扱うためには「差」の定義を確定させる必要があります。2×2の分割表では少なくとも対数オッズ比、対数リスク比、リスク差の3通りの異なる「差」の定義がある。ゼロ仮説のP値を安易な二分法の道具につかうと有害なので、「差」の推定の道具としてP値を使うべき。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki5月12日(日) 17:51

#統計伝統的な統計学ユーザー促成栽培コースでは、「有意差を出す」という杜撰な考え方をさせる教え方になっています。 2×2の分割表のχ²検定についても「差が0である」型のゼロ仮説の検定法扱いされ、任意の数値aに関する「差はaである」型の検定仮説も扱おうとしない。それを否定する意見 ↓

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

5月12日(日) 17:56

みんなのコメント

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#統計 P値をゼロ仮説の検定の道具として使うのではなく、「効果はaである」という仮説のaの推定の道具として使うべきであることについては、Greenlandさん(超有名)の講演スライド biostatistics.ucdavis.edu/sites/g/files/… を参照。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki2024年2月2日

#統計 P値を ❌「効果ゼロ」という帰無仮説に関する検定の道具とみなすのではなく、 ⭕️推定の道具とみなすべきであることについては、Greenlandさんの講演スライドを参照。この講演スライドに目を通しておくと、P値に関するおかしな議論に関わる時間を減らせます。 biostatistics.ucdavis.edu/sites/g/files/…

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

5月12日(日) 18:00