実のところ『みんなを救いたい』わけじゃないんだ。 『みんなが救われた世界で生きたい』だけなんだ。 だから…私は沢山の人を犠牲にしてきたし、これからもそうするのだろう。 許して欲しいとは言わない。さよなら。

『バッドルートも朝は来る』 #140字小説 #140字ss ※この話は創作です。 ※少し改稿した再掲です。

「主人公」が目的を達成したら失敗した世界線はそちらの世界に収束され無かった事になるのか それとも別世界で成功しようと失敗した世界は続いていくのか どちらにせよ親友が自身の理想郷の為にこの世界での命を放り出した後の『私』の感情を 成功した世界で生きる「主人公」が知る事はないのだろうな

つまり、自分のいる世界が破滅するという事を知ったまま生きなきゃならないわけか。 バッドエンドはそこで終わりであってほしいものだねぇ。

ありうべからざるを見ろ

みんなからあぶれた自分も救われるように、親友につかまって一緒にタイムリープできないのでしょうか。

救われなかった世界も続いていく “主人公”が死んだところで世界は終わるわけではないのだから

この世界も過去に辻褄を合わせるように動いていく。 いつかみんなを救った後に、ひょっこり現れるさ。 信じて待ってよう。

それは心苦しい状況ですね。友人がタイムループを経験しているというのは信じがたいかもしれませんが、彼らの決断や苦悩は本物のものです。その友人が選んだ道を尊重し、彼らが望む解放を見つけることを祈っています。🙏🙏🥹🥹🥹🥹🥹🥹🙏🙏

この考えが過ぎるからループものあまり好きじゃない