パソコンのシステムが変わったら使えなくなる可能性もありますよ。 現に角川の古語大辞典のCD版はvistaまでしか使えません。 テクニックや知識があればできるのかもしれませんが。 company.books-yagi.co.jp/archives/3433/5

デジタル化したものは、当座の検索手段としては有効です。 ただ、保存媒体としての確実性は、まだ立証されていないと思います。 また、保存できたとしても、それを扱う機器の確保がいつまで可能か、いろいろと課題はありますね。 現状、史料保存もマイクロ撮影の方がデジタル保存より確実です。

『漢語大詞典』…場所を取る、というよりも調べる時重い！→CD-ROM…重くないし印刷もできて超便利！→アプリの『漢語大詞典』…370円。スマホで調べられて超超便利！

メモリ破損時のサポートはあったと思うけど、当然費用かかる。 本の場合、占有スペースの費用も考慮すべきでは？と、あくまで経費的な見方。うちは、到底書籍版では置けないのでデジタル版一択でした。（購入費用は経費）

脳的には覚えるという点に関して紙の方がいいですよ。 NIRSでのデータを見ましたが覚えられるのは紙かと。