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「東京の生活史」っていう、東京に生きる150人の人生がインタビュー形式で載ってる本があって、一発目の話し手の80~90ぐらいの女性が、本当に親族や情勢に流されるまま住居を移りピアノを弾いて生きてきた人で、それが当然の様子で、

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そういう世代と時代が長かったことのリアリティが、よく腑に落ちたというか、これほど流されてもこの人の人生はこの人だけの人生として尊いなと思ったり、今の世代、意思とか自由とか求められすぎたり求めすぎたりして、これはこれで生きづらいよなと思ったりした。

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