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たまたま先日もE.H.カーを読み直していたら、ウクライナ民族主義運動について、正しくも非常に厳しい評価をしていて、「今ご存命だったらこれは炎上ものだな」と思いながら読んでたところだった。
メニューを開くNaohito Saisu@naohito_saisu
ソ連史の専門で、昔からの経緯を説明しつつ、ウクライナとロシアの共犯的な部分により着目している人と、被害者としての側面をより強調する最近のウクライナ側の歴史理解がより妥当と理解する人(ここ10年くらいでウクライナのことを本格的に研究開始)がいて、後者が前者を強く批判している印象