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主人公とメインヒロインの人格が、一部と二部でがらりと変化して見えてくるようになる構造に驚きました。後日談でもある小説は価格が高騰していますが、二人のその後をどうしても見届けたい、という瀬戸口ファンにとっては「買い」かと思います

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ユウ=ヤマナミ@youtan0309

20年前の本日は CARNIVAL (S.M.L) の発売日でした 人気作家瀬戸口廉也氏デビュー作 ポップで可愛い絵柄やOPに似合わずとても狂気的かつメッセージ性の強い作品 幸せというテーマは非常に刺さるものがありました 各所粗い部分が見られるものの瀬戸口氏の苛烈な部分というものが一番垣間見れる名作

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プレイしてその内容を把握しており、作品に愛着がある者としても、「書淫」を現在の価格(50万円以上?)で買えとは言えませんし、今買ったらむしろ後悔するでしょう。しかし、CARNIVALの小説(23000円)は手持ちのそれが棄損もしくは紛失したらきっと買いなおしてしまいます。それくらいには好きです

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