あまり実効性のないものを入れたら誰も守れず権威が落ちるから

モーセの後継者のヨシュアの時点で神の命でジェノサイドに手を染めてるので、最初から「人を殺してはいけない」の”人”に異教徒は含まれていなかったと思われ。

最初に聖典に書くべきは「異教徒も人間」だったんでしょうねえ

長い戦争の歴史の中で 「異教徒は悪魔に取り憑かれてるので、もはや人間ではない。早く殺して楽にしてやるべきだ」 となったんだろうな 人間として争っていたらトドメは刺せない。だから指導者たちはそう教えるようになったと考えるのが自然な気がする