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昨日QRVしたついでに、15mと17m帯についてそれぞれほぼフルサイズ(1/4λ)の共振エレメントとしてノイズフロアをチェックした。前回のtype Bの場合とそんなに変わらず、type Aとの比較で17m帯ではほぼ同等、15m帯では-6dBm改善にとどまった(IC-705のスコープREF読み)。twitter.com/cuttingedgevvv…

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cuttingedge (雑務家)@cuttingedgevvv

とりあえずw 10m/12m帯は別世界ですね。今まで見えてなかったシグナルが顕在化してくる。20m/17m帯のように短縮率が高いと共振させても改善しない。15m帯は微妙でUNUNの有無の差か?Type Aの方が送信信号のゲインは1.5dB高いのでどちらがいいかはケースバイケース。

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15m帯でスコープの設定は変えないで、ANTの違いによるノイズフロアの差を例示。左図はほぼ0.25λの共振エレメント、右図は0.4λの非共振エレメントに9:1 UNUNを入れたEFRW動作、ともに給電部ATUで整合をとっている。非共振では概ね10dB弱ノイズフロアがアップする。主にUNUNの影響と思われる。 pic.twitter.com/QgFjWjMUBD

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太陽が荒ぶっている影響でCONDXはよくないのだが、10/12m帯は完全に死んでいるわけではなく近距離ではあるが10m帯ではフィリピン、12m帯ではマリアナ諸島とQSOできた。たぶん両方とも以前のノイズフロアでは無理なレベルのシグナル。12m帯ではラトビア、オーストラリア等も聞えていたものの届かず。

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