ポスト

絵画のマチエール(絵肌)や色彩って本来、 ・材料の物理的性質(顔料や糊) ・材料の性質に基づく技法(油彩なら重合、水彩なら水分蒸発による乾燥) ・技術革新(チューブ型絵具や人口色の発明) 等に影響を受けるんだけど、 CGから入った人はこのへんあまり意識しないんだな……と最近気づいた。

メニューを開く

三上裕喜@Kami_Yuse

みんなのコメント

メニューを開く

アナログだと色彩環や彩度の中で、使いたい色があっても材料の制約で表現できないものとかあるんだろうと想像します。

ワ上級大将@SnrAdmlWVT

メニューを開く

自分にとって、作りたい画面は画材の性質による物理的性質から逆算するものだったし、中世以前は絵とは個性を出すものじゃなくて目的に応じて制作されてたけど(歴史画や宗教画は堅牢であるべきだから、物理的に強い画面を作る技法を用いた)、CGはその辺を「自分の好み」だけで選べるようにしたのか

三上裕喜@Kami_Yuse

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ