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だが「パイン」こと料亭「小松」関連の本の中ではこれが一番面白い。「錨とパイン」。外山三郎氏は海兵66期。実際ここの顧客だった人。「小松物語」はこの本を底本にしている。陸軍は軍服で来るが、海軍は「軍服は神聖な仕事着だから」背広で来る気質の差など。最近その辺りが変な映画がありましたね。 pic.twitter.com/7crpZEJ1A9

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神立尚紀 新刊『カミカゼの幽霊』(小学館)『決定版 零戦最後の証言1』(光人社NF文庫)@koudachinaoki

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「小松」に夜は行ったことがないが、昼間は意外に手頃なお値段だった。ちなみに戦中、ここでエス(芸者)プレーでストップ(泊まる)すれば40円から(現在の約10万円)だったそうだ。搭乗員は加俸がついて中尉でも現在の50〜60万円に相当する200円近く貰っていたわけだが、毎週末だと財布がもつまい。

神立尚紀 新刊『カミカゼの幽霊』(小学館)『決定版 零戦最後の証言1』(光人社NF文庫)@koudachinaoki

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