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図書館で村上春樹の短編「夏帆」を読んでから本棚を作りに行き、自宅に設置してぼちぼち本を並べてる。 この短編に当て嵌めると、本棚だけだと「顔のない状態」で、並んだ本が「顔」だなと気付いた。 本の配置は物語でもある。悪意ばかりが強く響くSNSに対して対抗しうるのは自分の物語、なのかも。 pic.twitter.com/7VLVL7iaSg

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竹内くろべー@kurobey

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短編集『一人称単数』でも女性の美醜についての描写がちらほらあって、一部読者の反発を招いた。 今度の「夏帆」では、美醜の話題が悪意として描かれる。案の定、SNSではそこに反発してる人も。 作品内の悪意が読者内で増幅、「おっさんへの悪意」になってる例もあり、おっさんの一人としては複雑だ。

竹内くろべー@kurobey

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