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画像はジョン・ロダム・スペンサー・スタンホープの「Robin of Modern Times」(1860)。作者はみんな大好きラファエル前派の、第二世代に数えられています。 なお、この作品にはこんな残酷な解説もあります。 「これは少女が体を売る商売に転落していく始まりを描いているのだ」
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美しく、また不思議な絵ですね。 アガサ・クリスティの『ハロウィーン・パーティ』という小説をご存知でしょうか。石切場と庭園と美少女が登場するミステリです。そのクライマックスの状況に似ている気がします。クリスティがこの絵にインスパイアされたのかな、などと想像を膨らませています。