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1970~80年代は「オカルト」「精神世界」ブームで盛り上がっていたわけで橋本忍も笠原和夫も便乗して書いただけ。彼らの映画が現在の中高年に与えた影響も、ユリ・ゲラー氏のパフォーマンスや五島勉のノストラダムス本や丹波哲郎の霊界本に比べれば微々たるもの twitter.com/godra708/statu…

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龍神直也@godra708

中高年以上のネトウヨ化が問題視されているが、オカルト(陰謀論、超古代史)と親和性が高いことは興味深い。 80年代、硬派な巨匠脚本家、橋本忍と笠原和夫がオカルトに走ったことに近い構造があるのでは? 黒澤明『夢』もオカルト映画と言えなくもない 人間、煮詰まったらオカルトに走るのかな?

原田 実@gishigaku

みんなのコメント

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角川アニメ『幻魔大戦』の「愛と勇気があれば、誰でもサイオニクサーになれるわ」とか春樹さんが映画を見たら超能力に目覚めたよーとプロモで語っていたのも、当時中二病全開だった自分でさえなんだかなー、でしたね。 平井和正先生が後のオウム事件でご立腹でしたが、あのプロモーションでしたしねえ

谷山灯夜@naz8_8

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笠原和夫は歴史物からヤクザものやアニメまで書けちゃう人でしたから。

ル・カイン@le_cain13

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「ムー」の影響も結構大きかった気がします

masayoshi@mtsoukoku

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『愛・旅立ち』、丹波出てますね。 笠原の本作についての心情や、橋本の『八つ墓村』以降の作品群を見ると、単なる便乗に留まらないと思います。 勿論、世間のブームの影響ではあると思いますが。

龍神直也@godra708

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