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#統計 「θ=0」型のゼロ仮説のP値だけではなく、「θ=a」(aは任意の数値)の型の一般の検定仮説のP値の話をしたいときの困難の1つは、主要な統計ソフトの仕様がそのようになっていない場合が多いことです。 2×2の分割表でのχ²検定の実装のあるべき仕様は以下の通り。 pic.twitter.com/2wywkdfB2z

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 2×2の分割表に関するχ²検定の実装のあるべき仕様は ①デフォルトでは連続性補正を一切適用しない。 ②オッズ比、リスク比、リスク差の信頼区間を計算してくれる。 ③オッズ比、リスク比、リスク差の値に関する検定仮説のP値を計算してくれる。 ④P値関数のグラフを作画してくれる。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 2×2の分割表でのχ²検定の実装は多くの場合に独立性のゼロ仮説のP値のみを計算する仕様になっているので、悪しき帰無主義の蔓延に貢献していると考えられます。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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