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SLIMは高度センサーとして、RAV(レーダー高度計)とLRF(レーザー高度計)を搭載しています。この二つは計測レンジが違いますが、ビームの拡がり角も変えてあり、細かい凹凸に左右されず平均的な高度が取れるRAVと正確な直下の高さがわかるLRFという形でも使い分けています。 pic.twitter.com/cRna2SEtBG

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小型月着陸実証機SLIM@SLIM_JAXA

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主に高い高度では地面の細かい凹凸や姿勢(測定方向)が多少変わっても影響を受けにくい広いビームのRAV、着陸寸前は足先と凹凸まで含む直下の地面の高さを正確に知りたいので狭いビームのLRFを使います。 pic.twitter.com/I14SCIShEP

小型月着陸実証機SLIM@SLIM_JAXA

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次の月面着陸の際は今回のようにひっくり返ってしまう事を想定して、どのような向きからでも正しく修正できるように設計しましょう。

エアリエル@地球侵略中w@airriel1973

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レーダーレーザー兄弟とMZ📷は、お日様に炙られまくりでしょうから、元気でいるのか心配しております。 RAVは二段階着陸態勢のギリ下側にあるのですね。 着陸時にRAVで接地のデータを取るための配置だったのかな🤔???

Kotatsu Kotatsu@KotatsuKotatsu4

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