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「私は〈戦慄〉こそが最上だと考えているからこそ、読者にはつねに〈戦慄〉を与えようと努力している。それでも、もしその試みがうまくいかなかった場合には、〈恐怖〉を与えようとする。さらにそれにも失敗すればまちがいなく〈拒否感〉に走るだろう」 ――スティーヴン・キング『死の舞踏』 pic.twitter.com/Gu2EOHHRVf
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・存在しないとわかっているものをなぜ怖がってしまうのか ・恐怖を与えるホラー作品をなぜわざわざ求めるのか この「ホラーのパラドックス」について考察した一冊。 『ホラーの哲学 フィクションと感情をめぐるパラドックス』 ノエル・キャロル=著 filmart.co.jp/books/978-4-84…