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「サザエさんが保守的」は、かなり筋違いだと思うんだよな。ってか長谷川町子って人が、かなり今の視点で見てもロックな人なんで、そらまぁ時代時代のアレはあるが、あなりハジケた作家性の人だと思うのだ。
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ここらへん、「サザエさん」の原作が再販文庫化された時、びっくりした人多かったと思うのよね。 あとアレ、「いじわるばあさん」って、今見てもアツいんだよ。「実はいい人」や「悲しい過去があった」とかじゃないの、あの婆さん、根っからの意地悪なのw
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そもそも家族構成が全く保守的じゃない 「結婚した長女が家を出るでもなく、家督を譲って親が家を出るでもない」 「世帯主が長男次女を育てながら、長女の旦那と娘(孫)も同じ家で生活する」 民俗学的にどの家族形態にも当てはまらない、ひどく異質な一家です
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ワカメとタラちゃん?が伊佐坂先生の机の上の「ヒロポン(覚醒剤)」飲んじゃってエヘヘヘエヘエとなっちゃう回も… まあ当時はエスタロンモカくらいの認識だったかと思いますが、エヘラエヘラと陽気に転がり回る2人の描写がリアルでした(^^;;
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そういや、かつて放送されていた火曜版「サザエさん」も、昔の放送回の再放送でかなりハジけた内容のものが多く、日曜版の現放送と「キャラが違う」と言われてましたね これに異を唱え火曜版終了へと導いたのが、長谷川町子先生本人ではなく「長谷川町子美術館」からの抗議だったというのが何ともはや