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社会学者だと思って話を聞いていると歴史的な事実の誤認が甚だしくて話にならない。 戦前まで親権は家長のものだった。祖父母が親権を持たないように、戦後は父母それぞれが共同親権を持った。離婚後単独親権はその以降を妨げる法の抜け穴に過ぎない。子どもの親にあなたが性差別をする資格など無い。

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上野千鶴子@ueno_wan

もひとつ。「戦前の夫は親権を独占した。祖母力があったからだ。戦後核家族化が進むと夫はさっさと親権を手放した。今度は親権を寄こせ、という。これまでだって子育てに関わってこなかった夫に、親権を要求する資格はない。」

🍊住之江 亘 #デマを許さない社会に@watarusumi

みんなのコメント

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↑ ☓ 以降 ◯移行 かつて家長が排他的に持っていた子どもの親権を、戦後になって子の父母が共同して親権を持つようになったというのに、 木村草太教授にせよ上野千鶴子名誉教授にせよどうして離婚後単独親権という「家長への親権の返還」の抜け道を正当化するのだろうな x.com/ueno_wan/statu…

上野千鶴子@ueno_wan

抗議のコメントを書きました。「離婚するにはそれだけの理由がある。妻を殴る蹴る、子どもを虐待する、子育てに関わらない、養育費を支払わない…日本の男に共同親権は百年早い。」

🍊住之江 亘 #デマを許さない社会に@watarusumi

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明治民法で親権を持つのは「家に在る父」であり、家長(通常は祖父又はその兄弟)とは原則として別人です。 家長(多くの場合、祖父)は結婚の許可などの権限を持ちますが、親権は持ちません。

静岡親子の会@TBrLY7ZRNqQj2Vx

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