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出し、さらに島津一門四家の垂水(たるみず)島津家へ嫁がせる。将軍の妻からは逃げ、実家の島津家との連携を強化している。 董子は、江戸の島津藩邸が焼打に遭うなか、家臣津村伝右衛門と老女(役職です)の娘となって3人で江戸から八戸へ逃げ、島津家、公家トップの近衛家、德川将軍家の公武合体の補強

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Kazeno@sasayaki@Kazenosasayaki1

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として、近衛一族に生まれた櫛笥(くしげ)隆義さんという実力公家に嫁ぎ、明治となって離婚、旧大名家の加藤家に嫁ぎ、再度離婚して戻り、麻子と利克銓子とその子の陽子(はるこ)信克らと暮らしと時代に翻弄されながら生き抜かれた人なので、取り上げて頂けたらと思うのです。

Kazeno@sasayaki@Kazenosasayaki1

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