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『群像』のいとうせいこう氏の書評から引用。湾岸戦争に対して作家の集団署名に参加しなかった大江健三郎に言及する中で。 “世界に真向かって考え、さらには言葉を発し、あるいは沈黙の下で思考を醸成させることが作家の大事な仕事だったろうと思う。” gunzou.kodansha.co.jp/50517/52253.ht…

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とみた 環 -とみた・たまき-@tomik_575

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ここにも文学の「沈黙」の正当性が言われている。ただ、続けて下のように書いている。 “署名をするかどうか注目された大江健三郎はこの時、個人的発言の道を選んだ。ただし、世界に真向かって思考した結果そうなったことは、その後の発言の数々でよくわかる。”

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