ポスト

アッパレ戦国大合戦、異様に時代考証に拘った点が素晴らしい映画なのは確かなんだけど、揃いの桶側胴の御貸具足を着た足軽たちが現れるのは舞台となった天正二年より大分後だし(江戸時代成立の雑兵物語が元ネタか)、劇中に見られるような当世具足や南蛮胴も恐らく秀吉の時代以降のものなんですよね

メニューを開く

ストライクフォース@kamaeatte

みんなのコメント

メニューを開く

だからクレしんがめちゃくちゃスゴいというよりは、実写のドラマや映画の合戦シーンがレベル低過ぎて話にならないから相対的に素晴らしく見えるという話であって…本邦でこれまで合戦や甲冑の考証がいかに軽んじられてきたかを示すものではないかと思いますね。トホホ…

ストライクフォース@kamaeatte

メニューを開く

つまり甲斐武田氏は勝頼まで胴丸鎧のまま 後北条氏も小田原征伐まで氏政 氏直時代も胴丸鎧のまま 越後上杉氏も謙信時代迄胴丸鎧のまま 当世具足が当たり前はやはり関ヶ原の戦い辺りか

frank@Daikkl

メニューを開く

オタクが歴史雑誌で読んでいたビジュアルが再現されたので喜んでいる人が多いのかなと思いますね。「歴史群像」史観のような気がします<アッパレ戦国大合戦

とこよのベアー@tautauyama24

メニューを開く

縅胴にすると作画で死ぬので

メニューを開く

当世具足 南蛮胴は やはり関ヶ原の戦い辺りならイメージ通り だが

frank@Daikkl

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ