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BS松竹東急放映のドラマ「私はみだらな女」(初回1984/12/10テレ朝)を見た。酒井和歌子演じる主人公は、家庭に入る事を勧める夫との関係に悩みながら、バーで知り合った男性と関係を持つ。この主人公像は今となっては珍しい。また全国的な華道の組織を相手に闘う展開が、予想外にハードボイルドだった。 pic.twitter.com/BYvqoEUAlT

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最終的には職業倫理と愛情の対決になるのだが、そこでも主人公が取った選択も、なかなかビターな後味……。 酒井和歌子は若い頃こそアイドル的な可愛さだったが、この作品では肉食系な成人女性。この人を主演にして、富豪一族の秘密を垣間見る、謂わゆるハードボイルドものを作ったのは面白い。

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