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こうした素掘りの灌漑施設の水が、どうして地面に吸収されてしまわないのか、というのが今回の発掘調査で出てきた謎なんです。調査中の溝とその周囲にかなりの雨が降っても、その水はどんどん地面に吸収されてしまって、流れるどころか溝に溜まらない。地下水になってしまう。利用されていた頃、どうや…

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いこ~@e_ikuon

多摩川右岸の稲城や中野島あたりを思い起こすような景観。入間川右岸のかつての乱流地帯で、地形的にも似ている。

岡安 光彦 Okayasu Mitsuhiko@mysterious_bow

みんなのコメント

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専門家が調べていると思うけど家の辺は扇状地なので数十㌢下は砂利ですが、畦塗りとかすれば別に水は漏らず溜まったままです。まぁ田圃と用水の様に水量の多い所ではは比べようもないでしょうが。 x.com/mysterious_bow…

岡安 光彦 Okayasu Mitsuhiko@mysterious_bow

こうした素掘りの灌漑施設の水が、どうして地面に吸収されてしまわないのか、というのが今回の発掘調査で出てきた謎なんです。調査中の溝とその周囲にかなりの雨が降っても、その水はどんどん地面に吸収されてしまって、流れるどころか溝に溜まらない。地下水になってしまう。利用されていた頃、どうや…

沙織(父)@saorititi

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水路の周囲の水分量がある程度多すぎて これ以上染み込まないのでは? 下には粘土層 横は保水しきった土層

伊藤しりお@naniwagenji

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専門じゃないのでよくわかりませんが、土のケイ酸の量が多ければ、そのへんの草木を燃してアルカリ土類を得て混和して、素掘りの土の表面に塗れば珪酸三カルシウムとかの水和物による止水組織を得られませんか?

いなんず@inanzu

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生存者バイアスならぬ吸収されなかったのが今でも残る水路。玉川上水で失敗し処刑された悲しい坂の言われは悲しい。

くいっぱ@kuippa

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もともと、それほど地面に吸収しないからでは無いですかね。

タコ先生@takosensei2019

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江戸時代の玉川上水での水喰らい土の話は参考になりますでしょうか? 発掘地点での話に絞ると 発掘調査された場所は何処かで使用されなくなってるので、貴重な粘土層は持ち去った可能性も有ったりしないでしょうか?今でも田圃に貯まった粘土層は売買されますし jkeng.co.jp/column/column0…

山咲 龍兒@tenkararyu

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昆布も海水にダシ取られないの不思議ですよね

コル注@Coruchu

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古墳時代前期の高崎や前橋台地の地下水の帯水層は、集落遺跡の井戸の深さで推定できますが自由地下水の高さは現在よりも高かった可能性があります。現在の水系の祖型は5世紀末のFAの噴火で変更されたので、それ以前は場所によって違います。去年の紀要に書いたので近い内にpdf公開される予定です。

矢口裕之@yaguhiro

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浸透を上回る流量があるのでは?

RisingSun888🇯🇵@RSun888

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粘土で固めているとばかり思っていましたが。

児玉照魚@PGpI4mfXSNN0z6X

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