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『安徳天皇漂海記』宇月原晴明 伝奇小説として秀逸。法螺話に真実味を持たせるため和歌を引用したり、正史を絡めたりと、フィクションと現実の線引きが上手い。前半と後半でリーダビリティが変化するため、前半の読みづらさは"あえて"なんだと思う。ラストの美しさと物哀しさはまるで蜜のよう。 pic.twitter.com/dYX6ZS2JIp

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