いわゆる設備利用率でいうと 原発　60〜70%(東日本大震災前) 洋上風力　30〜40% 太陽光　13〜17% よって、「発電量」で見ると、 原発＝洋上風力×2＝太陽光×4 あたりが実数に近い

共同通信の罪は重い。 yahoo news.yahoo.co.jp/articles/9cb38… 東京新聞 tokyo-np.co.jp/article/328236 中日新聞 chunichi.co.jp/article/901196 産経 sankei.com/article/202405… 地方新聞は略

定格出力[kW]と発電量[kWh]の違いも分からない、中学の理科と数学すら怪しい記事を書かないでもらいたいですね。 もしくは国民の学力は低いから簡単にだませるだろうと確信犯でこの書き方してますよね。何度指摘されても相変わらずですからね。

原子力はピーク出力を供給することはできないから、ある意味では再エネの最大出力kWにも意味があるんだよ。

まさにこれ。 定格出力を連続かつ安定して発生できる火発や原発と、最良の気象条件が揃わないと最大出力とならない発電方式を単純に比べるのは全く意味が無い。

そんで台風来るたびに太陽光も風力も終日ゼロ。どうすんのよ？

水力はまだ、人間がある程度発電量をコントロールできるからマシですね。太陽光は「ピーク時発電量」とか接頭語にしろ！ 正直、ちょっと曇ったりするだけで発電量ガタ落ちなので、いっぺんブラックアウトでも起こさないとわかんないかなぁ。雪が積もったらゼロ発電だし。

電気は給電網に対して過不足なく給電しないと 定格定圧のバランスが保てず 定格より低圧に給電してしまうと 給電網内のすべての精密機器が狂ったり 最悪ぶっこわれてしまう だから意図しない波を起こす再エネは 比率を高めれば高めるほど 追い焚き用発電も並行して用意しないといけなくなる

めちゃくちゃですね。 仮に面積(つまりエネルギー)が等しかったとしても安定供給できない時点で話にならないのですが。

マスコミ、判ってやってますよね。 その方が受けが良いから。 マスコミのミッションって、真実を判りやすく伝えることではないのかね？