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ようするに私は文学とは知性的なものだと考えていて、持続性のない知性などなんの意味もないのだから、文学の場は文フリ以外にも絶対に必要だと考えている。そう思って、あんまり文フリ向けでない中身の『橋本治「再読」ノート』をあそこで売ったのである。

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仲俣暁生【『橋本治「再読」ノート』、破船房より好評発売中】@solar1964

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さらにいうと、文学フリマの持続性、ということも重要なポイント。文フリなしで文学が持続性をもてば、文フリはいらなくなる。文フリが持続しても、そこに文学がなければ、やはり文フリは無用あるいは別のものになる。結局は、参加する人が自分で決めることなのだ。だって文学フリマは、少なくとも営利…

仲俣暁生【『橋本治「再読」ノート』、破船房より好評発売中】@solar1964

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