20世紀に最も愛された男チャップリンと最も憎まれた男ヒトラーは、わずか4日違いで生まれました。 中学生で始めて見た時、ラスト感動のあまり足が震えてしばらく立ち上がれなったのを覚えています。 多感な年ごろでした。

こんにちは。この作品は、やはり最後の演説に尽きますね。色々意見はありますが、チャップリンはヒトラーの脅威を肌感覚でヒリヒリと感じていたのでしょう。

容姿が似ているユダヤ人の床屋と独裁者（ヒンケル）が入れ替わり民衆に向かって演説するシーンは圧巻 当時ドイツと友好国だった戦争加害国の日本 日本での公開は20年後の1960年　情けない限りだ 独裁者というタイトルもようやく目を覚ました日本だからできたもの