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#統計 Wilcoxon-Mann-Whitney検定は、2つの群の優劣をつける目的には非常に脆弱な検定法で、本当は優劣を付けられない場合であっても「有意差」を過剰に出しがちな検定法です。それにも関わらず、無警告で安易に使われ続けている。 これも大問題だと思います。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 確率分布自体を関数の引数として使えることは、統計分析のシミュレーションのコードを書くときには本質的に重要です。 確率分布ごとに別のコードを書くのではなく、確率分布を引数として持つ関数を書けないと非常に不便です。 #Julia言語 + Distributions.jl はその条件を満たしている。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#Julia言語 のDistributions.jlでは確率分布オブジェクトを定義でき、逆ガンマ分布を平行移動したものは InverseGamma(α, θ) + δ のように書けます。超極端な外れ値を持つ混合正規分布は例えば MixtureModel([Normal(), Normal(20)], [0.95, 0.05]) で作れる。確率分布自体を作れるのは便利です。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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