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農中は近年、米ドル債運用比率を高めていた。為替リスク回避のため通貨スワップを組んでいたものの、米国金融市場の長短逆イールドの影響をまともに受け、期間損益が大幅に悪化(評価損益も)、当面米国金利の逆イールド解消の見込みがないため、損失覚悟で米国債処分に動いたのでしょう(想像)。

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Dr.ナイフ@knife900

世界最強の銀行としてランキング入りした事もある「農林中金」が、ドルの金利上昇で暴落した米国債を売却。約5000億円の赤字を計上したニュースが注目されています。 国債は満期まで持てば100%戻って来るのに、なぜ赤字覚悟で途中(時価)で売却したのか?…

亡走(ぼうそう)のきょん@bosonokyon

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日銀の場合は、それほど込み入った事情は無いものの、インフレが亢進すれば金利引き上げせざるを得ず、日銀当座預金の金利負担で日銀自身の期間損益悪化、債務超過もあり得る。それがどうしたとも言えるが本人がそういっても、外国人がそう思ってくれるかは分からない。

亡走(ぼうそう)のきょん@bosonokyon

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