「虫垂は盲腸につながる細い管で、ここに炎症を起こすのが虫垂炎。盲腸は病名ではなく臓器の名前です」 と毎回絵を描いて説明するのですが、難しいのは解剖学的な理解ではなく、何十年もの間「自分は盲腸を切られた」と思っていた方の信念を、初めて会った医師が覆すことが難しいのだと思います。 pic.twitter.com/fINdP3eBcM

虫垂炎経験者です 術後に仰られたような説明を受けて「残った部分がまたなる事もあるからその時は『1度切ってるから』と思わずに躊躇なく病院へ」と言われました

『ですよね』から入らないと余計受け入れがたくなったりしますかね… 心中は“若いのがなんか言うとる…”な不信感で考えを巡らしていそうで 私は患者か患者家族の立場にしかなれないですが、親に話すとしたら『だよね、だけど昔のは盲腸の先っちょだって』と言うしか

虫垂癌になり、虫垂と盲腸の違いが初めて分かりました。 盲腸癌を虫垂癌と呼ぶ人もいるんだなと、初めの頃勘違いもしていました。

虫垂も切ったら切ったで不具合があるんですねー jst.go.jp/pr/announce/20…

「大腸に付いてるしっぽみたいなのが虫垂だよ。しっぽの付け根のまだ太い部分が盲腸だよ」って説明されては如何でしょうか。しっぽを盲腸と思っている方が大半だと思いますので。

内視鏡室の看護師でも、CSの問診でそのまま 「盲腸の術後です」って伝えてくる人多いです。 以前は「虫垂ですよね」って確認していましたが…

わたし､親から盲腸が悪化して(医師がただの腸炎と誤診して)､腹膜炎になった､と聞いているのですが、それは医学的にはどういうことなのでしょうか？

「ブラックジャック」でも新米の医師が母親を診察して「母は昔虫垂炎をやったことがあるんです。それが再発したんだ」と診断しましたが、BJに「これは移動盲腸だ。慣れないと判断が難しい」と指摘されていました。この漫画で2つは違うものなんだなと知りました。

3桁数字で暗喩される自営業な方々の「けじめ」で例え話しても難しいのでしょうか？ 「小指第二関節でバッサリいって、第三関節から一節残っていても『指が無い』って言ったりするのと同じ様な状態です」みたいな…