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最近読んだ本 「平安貴族とは何か」(倉本一宏 NHK出版新書) 藤原道長「御堂関白記」藤原行成「権記」藤原実資「小右記」の記述から、実際には中々ヘヴィーだった平安貴族の実像を明らかにした労作。道長の日記は実物が現存しているから、書きかけて消した部分の解明など、実に面白かったです。(続く) pic.twitter.com/GxxfuzX7Cg

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ノリタカ@WPhBPh

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行成の日記からは、密教の隆盛から浄土信仰への移り変わりを読み解き、実資「小右記」は儀式や政についての貴族全体のデータベースになっていたことなど、色々と知らなかったことを教えられました。それにしても、著者も書かれてますが、藤原実資という人物の立派さに目を惹かれました。

ノリタカ@WPhBPh

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