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昨日のこの投稿でわたしが念頭に置いていたのは、1955年に北海道大学新聞に掲載された知里真志保本人の談話記事でした。 知里真志保本人の見解に言及したのであって、彼が亡くなった後に 「アイヌから尊敬されて」 いたかいなかったかは、まったく無関係です。 x.com/hitsujikusa/st…

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睡蓮@hitsujikusa

返信先:@studying_Ainu3違星北斗にしろ知里真志保にしろ、見世物として自ら〈見られる〉アイヌだけを批判していないですよ。 〈見せる〉側・〈見に来る〉側の和人とその視線も批判的に見ている。 「利用されるアイヌもあり利用するシャモもあるんだ共に憫れむ」 「シャモと云ふ小さな殻で化石した優越感でアイヌ見に来る」

みんなのコメント

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知里真志保氏の後継者育成対象に選ばれた日高の高校生が断った理由と時代背景から判断しました。 「僕たちはアイヌ人であることを特に気にかけないようにつとめている。 同じ日本人であるのに、何時までも、僕たちにどうしてもアイヌ人の烙印を押さねばならないというのか。→

Tokyoumare02 シ・シャモちゃん🇯🇵@studying_Ainu

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知里真志保も違星北斗も 「見世物として自ら〈見られる〉アイヌだけを批判していない」 「〈見せる〉側・〈見に来る〉側の和人とその視線も批判的に見ている」 ことが、彼ら自身の言葉から読み取れる、と、わたしは指摘しています。 x.com/studying_Ainu/…

Tokyoumare02 シ・シャモちゃん🇯🇵@studying_Ainu

返信先:@hitsujikusa3はい。アイヌと言う立場を利用するアイヌが嫌われたウタリ時代です。 アイヌを利用し金儲けする利権者や活動家やお抱え研究者は現在も居ますが、そうした人間も北斗世代から嫌われていますね。 『「アイヌ研究したら金になるか」と聞く人に 「金になるよ」とよく云ってやった』

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