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不滅の恋人への手紙の内容から、不滅の恋人は「1812年7月6日からしばらくテプリツェ近郊のイニシャルがKの地点にいなければならない」という条件があるのですが、アントニーは同時期にカールスバートに居たのに対し、ヨゼフィーネは居処不明。 ヨゼフィーネ説は証拠が壊滅的に、無い。
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で、ヨゼフィーネ派は、彼女が日記に「プラハに行きたい」と6月に記述しているのを発見して大喜びしているようなんだけど、カールスバートの前にはプラハに滞在したことが警察の記録で証明できるアントニーに、何故6月時点の日記で勝てると思えるんかが不思議。
