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1937(昭和12)年の北海道旧土人保護法改正を詠んだ森竹竹一の短歌から、違星北斗の短歌へと話題が移行して今朝に至っているので、「時代背景を知る努力」の方が先行していたし、違星北斗の短歌を読むにあたっても並行しています。博覧会の歴史をおさらいするのもその一環。 x.com/hitsujikusa/st…

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睡蓮@hitsujikusa

返信先:@studying_Ainu1森竹竹一『原始林 : 若きアイヌの詩集』昭12.7の「近詠」は『北海道アイヌ保護政策史』や同年3月の北海道旧土人保護法改正へのアンサーソング。 「今時に保護をされねば我土地を 保てぬウタリに叫べ覚めよと」 「保護なんて差別待遇受けぬよに 若いウタリよ奮然と起とう!」 dl.ndl.go.jp/pid/1256228/1/…

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土地の管理に関してよく目にするプロパガンダがあります。 もともと移動する暮らしのアイヌは土地を所有する概念が無く、当然管理能力も無く、 利権者に騙され一升瓶と給与地を交換してしまうので、アイヌが損をしないように町が管理していました。 教養を得て知識人に育つまでは必要な処置。 pic.twitter.com/Xllqb4US5v

Tokyoumare02 シ・シャモちゃん🇯🇵@studying_Ainu

返信先:@m_9_fuji2しかし、應栖村の板倉才助達がその悪事に気づき、道県長官宛に報告し、利権屋と戦いました! 結果彼らの給与地が騙し取られないよう應栖村が管理したそうです。 この時代の本によく見かける「可憐ナル旧土人」が書かれています😊 旧土人留住請願書 應栖村総代人 連署 明治33年

Tokyoumare02 シ・シャモちゃん🇯🇵@studying_Ainu

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