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#統計 標本サイズが小さいならば、2つの母集団から得られた標本の平均が大きく違わないと有意差は出ない。 しかし、標本の平均に大きな違いが出ていても、未知の母平均の間に大きな違いがあるかどうかは別問題になります。母平均はほとんど等しいのに標本平均の差は大きくなったのかもしれない。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 小さな標本サイズで有意差が出た場合には所謂効果量の点推定値も大きな値になります。 そういう結果の報告の集まりは結果的に「効果は非常に大きい」という方向に非常に偏った集まりになります。 実際には効果はほぼゼロなのに、αエラーの結果をみんなで報告しているだけなのかもしれない。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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