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学生に「塩分濃度とは言わないでね」と説明するときに、「アルコール分とは言っても、アルコール分濃度とは言いませんよね。」と言うとけっこう納得してくれます。 で、その後、NHKスペシャルを見せると「塩分濃度」を言いまくっていて、こめかみがピクピクします。

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海ゴリラ@the_kawagucci

そもそも塩分か塩濃度であるべきで、塩分濃度という表現は比率が二重になることを意味していて、飽和濃度に対する度合い(分)である飽和塩濃度分のような指標が95%だと考えれば、あながち間違いとは言い切れない?たぶん間違いやけど。

地球化学研究室_神戸@KobeGeochem

みんなのコメント

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濃度と関係なくとも、「塩分過剰摂取」など、単に塩で伝わる場面で塩分と言われることは様々なケースであり(僕はその気がしている)、一般的には塩=塩分という感覚で、分は割合の意味ではなく成分みたいな意味だと思います。

とど@tdobwm

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塩分の単位ってグラムだから、塩分という物質が溶けていると考えればよくない?アルコール分濃度は言ってもいいかもしれない。 成分濃度とは言っても、成濃度とは言わない。 気体中の水分濃度(水濃度)はどっちも使われそう。

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私は水温温度で説明しています。 排気ガスとか、海難事故とか、他の業界でも同じ事があるようです。

OceanLabAtFukae@OceanLabAtFukae

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