動画観てみたけど、やっぱこれめちゃめちゃ危ないと思った。。ハリウッド俳優の松崎悠希さんがこの演技指導の危険さを説明してくれてる。 恐ろしいことにこれを子役にやってて胸が痛くなった。。この子、最後ずっと過呼吸起こしてるのに誰もそのケアをしようとせずに「いい演技だったよー！」パチパチ…

ハリウッドにある大学の演劇の講義も怒鳴り声なんか出ないですよね。 パワハラやモラハラは筋肉を縮めさせるので余計失敗を誘発するので 指導法としては失格なんですよね。 日本って本当そういうところは遅れています。

芸能界って、スポーツ界よりも、根性論が残っているのですね。「年齢じゃないから」って、それこそパワハラに年齢は関係ないでしょう。 人間、好きな事、楽しい事にはより一層、努力する。どんな世界にも厳しさはあるけれど、理不尽と難しさは別な話。根性論に根ざす指導者は、指導力に欠けている。

「白熱する」というネーミング自体が愚弄している

虐待だと思う。人間が演じる必要ない。アニメやロボットでも使ってろ

うん。怒鳴る必要なんてないんだよな。確かに洗脳しちやったほうが扱いやすいけど、ずっと引っ張っちゃう。洗脳解くのにアホみたいな時間と労力いるけど、それどうすんの？あなた？ってコトですよね。

「日本社会では村での序列が大事．相手より序列が高ければ，殆どの事は許される．」

殺陣もやるミュージカル劇団みたいですね。日本の演劇舞台やミュージカル、殺陣をやるような舞台だとこういうパワハラモラハラやりたい放題の現場がまかり通っているのかも。亡くなられた演出家の蜷川さんも俳優に酷いこと言ったり灰皿投げたりしてたし。

これみてびっくりしました。子供相手になにしてるの？不愉快でしかない。もうヤバいのに密着ドキュメンタリーとかで良い事のように放送してるのもヤバいです。しほりさんも12年かかってトラウマ克服したんですね。これは演技指導とかよりも人権に関わる問題だとすら思えてきました。

昭和の演出家はガラスのでかい灰皿ぶん投げて怒鳴る人もいたけど、だから演技が上手くなった、ということはなかったな 芝居をするのは好きだったけど、無茶苦茶な稽古は大嫌いだった だからお前はその程度なんだと言われても構わない こんなやり方は育つ前にぶっ壊れる