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角川文庫肝煎りの『#新訳サロメ』の訳者あとがきを読むと、執筆にあたってオスカー・ワイルドが使ったフランス語は文法的な正確さよりも、音楽的に美しく響く効果を狙い、楽器を奏でるようにフランス語を用いたのだという最新の研究が紹介されていて目が釘付けになった。 pic.twitter.com/4HolJ5otnu

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♗鏡谷(メフィ)𝔎𝔞𝔤𝔞𝔪𝔦𝔱𝔞𝔫𝔦 🐝@GDPiacere

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まるでリヒャルト・シュトラウス作曲による楽劇版の出現を予見するかのようにワイルドは『サロメ』を交響詩のようにフランス語で綴ったのだと最新研究は謳う。#新訳サロメ を何度も読み返したくなる指摘であり、既出版の翻訳各種も、音楽詩のように再読してみたくなった。

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