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#駄々吉4コマ 04「蛆くん」-結】 破れた腹から生暖かい汁が溢れ出す その温もりがなんだか懐かしく手を差し込み手当たり次第思い出を引き摺り出す 散らばったのは内臓ばかりで探者はなかった 雨が降り出す 血も臓物も雨が押し流していく 蛆くんの元に運びたまえ 願いながらただどこまでも流される

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ゴン駄々吉(三俣婦人会)@BmY5sChELhaBrLq

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