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「1965年当時「認識論から存在論へ」というスローガンを掲げて嫌悪をもって認識論を捨ててしまう、そうすると自然科学を支えている存在論や論理が見えてくるということでした。すると自然科学とは別な世界が同じ権利をもって存在しうることを知らされることになります。」

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king-biscuit@kingbiscuitSIU

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「自然科学に関心を閉ざしたまま、近代的思考が無視していた、たとえば中世世界とか文化人類学的世界の方向に関心が傾斜してゆきました。」 ……同時代的な思想・思潮的「空気」を媒介にした、自然科学者の知的遍歴の一事例として。

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