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#統計 P値を「有意差を出す」という2値的判断のための道具とみなさずに、Greenlandさんのように、推定の道具だとみなせば良いのです。P値は 背景となるモデルの下でのデータの数値とパラメータの値の相性の良さの指標の1つ なので、パラメータの値の推定に使えます。 biostat.ucdavis.edu/sites/g/files/… pic.twitter.com/PvybEJEzWO

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 例えば、ルーレットを20回まわしたら5回当たりが出たというデータが得られたときの、横軸に当たりが出る確率pをとったときの二項分布モデルでのP値のグラフは添付画像のようになります。 このグラフを見ればデータの数値と相性が悪くなさそうな当たりが出る確率pの推定値の範囲が分かります。 pic.twitter.com/12CNu6aG3f

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

返信先:@con_advancing#統計 P値は、データの数値とモデル+パラメータの値の設定の相性の良さ(compatibility)の指標の1つです。 例えば、 (1) 20回中5回表が出たというデータの数値 に関する (2) 二項分布モデル+表の出る確率は1/2という仮説 のWilsonのP値は2.5%で、この値は(1)と(2)の相性の良さを表します。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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