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日窒財閥(水俣病を引き起こしたチッソの前身)の朝鮮半島での拠点・日窒興南工場の周辺には遊廓が立ち並び、それが日窒の「繁栄」を象徴するものと日本人側には意識されていた。 cf朝鮮史研究会論文集1994 聞書水俣民衆史1990草風館 東亜日報1935.09.04 付け 明治日本の植民地支配 岩波書店

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akio saito@akiosaito12

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大部分が日本人経営の遊廓を中心に料理屋、貸座敷等歓楽街が形成され、その経営者のかなりの部分が地域の有力者となり、朝鮮の地方支配者として君臨する構図。遊廓業で得た莫大な富は、植民地支配を支える財務的基盤となる。近代天皇制国家の植民地支配は性差別を全面的に組み込んだもの。

akio saito@akiosaito12

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