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【能登半島地震】企画展「銭湯と横浜」の準備調査の際、2017(平成29)年11月に撮影した久氐比古神社の石鳥居です。石工は大阪市東堀九之助橋の奥野元治郎でした。鳥居からは京浜地域だけでなく、関西方面とのつながりもうかがえます。左右の柱には寄進者である54人の名前が刻まれていました。#銭湯史

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銭湯と横浜@1010toyokohama

【能登半島と横浜】2005(平成15)年に鹿島町、鹿西町、鳥屋町が合併して誕生した中能登町には、銭湯経営者の寄進物が数多く残っています。特に久江の久氐比古神社には、1922(大正11)年9月に「東京横浜楽心会」が寄進した石鳥居などがあります。久江は銭湯経営者輩出の中心地の一つでした。#銭湯史

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