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#統計 テストする薬達の中で効く薬の割合pが半分程度以上なら仮説検定によって再現性の危機は生じない。 しかし、pが10%や5%以下になると、一切の不正がなくても、仮説検定を単純に使うと自動的に再現性の危機が発生し、効くと判定された薬の中に効かない薬が数十%の割合で含まれるようになる。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 不正を完全に防いでかつ、αエラー率とβエラー率を完璧にコントロールできるという理想的な状況を考えても、テストされる対立仮説が正しい確率が小さいならば、仮説検定一発による判断の繰り返しによって、自動的に再現性の危機が発生するのです。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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