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〈責任〉の生成─中動態と当事者研究/國分功一郎・熊谷晋一郎 中動態の語法では「私」をものごとが生じる場として捉えており、当事者研究との相性がよい。 医学モデルと社会モデル、「個人の意志」を過度に信憑する社会への疑問など、内容の詰まった連続講義でした。#読了 amazon.co.jp/%E8%B2%AC%E4%B…

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メモ 能動態と受動態の間に「中動態」がある。例えば「愛する」や「欲する」などは、そうしようと意図したわけでも、他者に強いられたわけでもなく、能動/受動の対立には収まらない。 能動/受動ですべてを説明しようとすると、尋問のように責任の所在を追い求める状況が生まれやすい。

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